優勝♪
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今季新たに新設されたIRBアジアセブンズシリーズ、スリランカ・カールトンセブンズ大会!! 日本代表は予選から、イラン代表、カザフスタン代表に快勝。 決勝トーナメント・カップ1回戦は韓国だったが、トップチームは山ごもり!?とあってセカンドチーム!?に快勝。 準決勝も中華台北相手に寄せ付けず決勝戦に・・・。 決勝の相手はフィジアン3~4人含むマレーシア代表。 立ち上がりにいきなりピンチ、自陣ゴール前10mでの桑水流のハイタックルでシンビン。 ひとり少なくなって6人でゴール前を守ろうとすると、レフリーはそのあと認定トライのジャッジ・・・!? 0-7の苦しい展開を救ったのは今ツアーキャプテンのSH和田。 前半終了間際にトライを奪い5-7で後半戦に入るジャパンに一喝、 「5トライ取るつもりでアタックを仕掛けろ・・・」 後半幸先良く、和田が2トライ目を取ると、代わって入った藤谷らリザーブ陣も活躍!! 残り2トライとも和田がトライし、個人で4トライ全てマーク。 先日のマレーシア大会に引き続き、IRBアジアシリーズ2連覇達成!! 表彰台では選手スタッフ全員、スリランカ大統領自ら金メダルを授与していただき・・・。 その後は日本人会&学校関係大応援団の下で記念撮影(*^_^*)/ みんな素晴らしい笑顔と共に、お互いに感動を分かち合えた瞬間でした。 ありがとうございましたm(__)m |
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PS. 試合準備!! この日は本当に朝が早かった。 朝は5:20に集まって5:30からジョギング10分&ストレッチ、プールウェイクアップを経て6:15朝食。 7:20 Meeting(ジャージ授与)後、7:30に出発し、会場には7:50到着。 8:00 ウォームアップ、8:30試合開始といままでにない調整方法で、WU時間を短縮。 第1試合前に一度しっかり身体を起こすことで、本番前に短い時間を集中して挑める環境が整った結果、 全ての試合に完勝することができたと思う。 帰りは慌しく、成田に着いてからプレゼンテーションが始まり・・・。 |
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※ スリランカ大会/選手選考 準MVP:正面健司(神戸製鋼) 「練習には出遅れたが、試合ではしっかり結果で魅せてくれた!!」 MVP:和田耕二(トヨタ) 「セブンズJAPAN初キャプテンながら、チームをまとめ、決勝戦では自ら4トライと大爆発!!」 正面、和田 共にチームの大黒柱。 この勢いを「東アジア大会」に持っていけるよう、しっかり準備し、挑みたいと思います。 |
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スリランカ到着♪
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朝7:30から練習を経てJISSで朝食。 成田13:30出発、約10時間のフライト後モルジブ到着。 そのまま(搭乗したまま)スリランカへ出発し、コロンボに着いたのが23:30。(時差は日本のー3,5時間) 白バイ先導の下、0:30ホテル到着。長~い移動日となった。 翌9:00プール集合、プールリカバリー。 その後、朝食を経てAM10:30ウェイトサーキットトレーニング。 12種目2セット(25秒Workー15秒移動Rest)後、タオルコア4種目x1分・・・etc. (ショルダー・カール・腕立て伏せ・首4方向) 11:20~ 練習広場まで歩いて10分。 11:40 アクティブトレーニング(個人スキル・ゲーム・リフティング!?) コンビネーション&ユニット 12:30 プールリカバリー 12:55 ランチ ランチ会場ではFiji代表タニブラHCに、パプアニューギニア代表のセレビHCと会って・・・。 さっそく練習試合(Hold)の申し込みに快くOKの返事を頂いた(*^_^*)/ 今日は16:00Meeting後、16:30から移動して練習。 明日は朝はNZ代表とホールドマッチ、昼前にスリランカ日本人学校を訪問してラグビー普及活動の予定!! そして夕方にパプアニューギニア代表と練習試合(Hold)!! また追って報告します(^^)v |
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PS. セブンズアカデミー 中学生との10 vs 5は、2分間アタックをし続けた中学生だったが、なかなかトライを奪えず・・・。 逆にU17+中学生3人=8人 vs Japan5人ではJapan相手に1トライゲット!! Japanはその後も90秒、60秒と連続ディフェンスタイムを減らしていったが、終盤はU17にトライを許してしまった。 それでもアタックに回ったJapan7人は中学生10人、U17+3人=8人相手にトライラッシュ!! お互いに刺激のある実戦形式での良いトレーニングができたことに選手からも・・・ 「もうみんなセンス抜群で今後はライバルです」と言う様に、素晴らしい原石がたくさんいた!! また中学生からは、「大きくて速い」、U17の選手からは「切り返しや判断、スピードが全然違う」とも・・・。 いえいえ、十分通用していましたよ・・・!?、U17の諸君!! 今回、遠征を直前に控えた現役セブンズJapanが相手とあって、みんなの目がキラキラと輝いて見えたのは私だけではない。 関係者や親御さんには朝から晩まで熱心に観戦していただき感謝致します。 最後に、私たちは7年後のオリンピックで、メダル獲得という大きな目標に向かって再発進しました。 今後ともセブンズアカデミーはじめ、ラグビー界を日本国民全員で盛り上げていけるように、 結果にもこだわりながらこれからの戦いに挑んでいきます!! まずはスリランカセブンズ大会、そして東アジア大会(香港)セブンズで優勝目指してハードワークしていきます(*^_^*)v |
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セブンズアカデミー開催♪
ナショナルトレーニングセンターがラグビーで活気づいた!? カナダ戦観戦翌日、場所を通称NTCに移して午前午後と第1回「ラグビーセブンズアカデミー」を開催♪ 男子はセブンズジャパン8人にU17ジャパン5人、また全国から集まった中学生13人で総勢28名(Wata&Buchi含む)。 女子はユース(小中高)はじめとする約40名が合同で行った夢企画♪ ボクは男子を担当、ラグビー未経験者もいたが、やっているうちにスクリューパスも覚え…。 さすが福岡タレント発掘から来た選手!? 今年の応募総数は約21,000人と聞く。その中の30人に絞られた中の10人(男女5人ずつ)だけに…(*^_^*)/ しかしスピード・ステップといいレベルが高くてビックリ!! 午前午後共に終盤はジャパンに挑戦! 中学生は10対5、U17は中学生3人入れて8対5でアタックチャレンジ! 結果は… |
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※ 公開測定!? ジャパンはアカデミー講義中(栄養・ドーピング・オリンピック)にセブンミニッツフィットネス測定を実施! トップは桑水流で16-3ステージ/8往復と30M♪ 次点に和田と伸一が16-2ステージ/80Mx8往復と20M タレント発掘関係者、父兄が見守る公開測定となりました(*^_^*)/ |
シンガポール(クリケット7's)レビュー
【シンガポール(クリケット7's)メンバー/10名】 2. 築城(昌Cap.)(コカ・コーラ) 1. 桑水流(コカ・コーラ) 4. フォラウ愛世(JRFU) 5. 正面(神戸製鋼) 6. 和田(トヨタ) 7. 友井川(NTT) 8. 藤谷(東芝) 9. 築城(康)(コカ・コーラ) 10. 末松(ホンダ) 11. 長野(関西学院大3年) |
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ボルネオ優勝の余韻も翌日(月曜日)にはシンガポールへ移動。 リカバリーランニング、ストレッチを経て食事会。 あっという間に時は過ぎ・・・。 24チーム参加のクリケット7's 元々クラブチームの大会なのだが、12月から(~5月迄)始まる第11回目のIRBセブンズワールドシリーズが、 12月の第1週にドバイ~南アフリカ(第2週)で行われるので、南アはほぼベストメンバーでこの大会に参加。 今年は3連覇がかかっているとか・・・!? また他の強豪チームには南アフリカ大学選抜チームやFiji(Davetalevu)、NZ(Ponsonby)、ケニア(Impala)、 スコットランド(Ecosse Wailers)、マレーシア在住フィジアン(Borneo Eagles)、オーストラリアのクラブが参加。 前々日には遠征中に初めて一日オフでリフレッシュ、前日には最後の練習ホールドマッチを経て初戦を迎えた。 |
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11月7日(土)予選プール ★ 初戦 10:06 侍JAPAN vs NT Mosquitoes(Aus) 朝は6:00に起きてプールウェイクアップ 6:30 には朝食をとって8:50Meeting(&ジャージプレゼンテーション) 9:00 歩いて10分の試合会場へ 9:15 ウォームアップ準備9:20WU開始!! 40Mx10本(50~80%走)+ストレッチ+ベーシックトレetc. 10:00 終了 10:03 準備・・・。 前回大活躍だったSH和田をWTBに、SHには友井川を据えて初戦を迎えたJAPAN。 相手は5年前に15人制でSamoa代表にも勝利したこともあるチーム。当時はワラビーズの選手も数名いて・・・。 前半はタイトな展開になった。 タックルしてもオフロードで繋がれるのだ。 ツアー初めて先制トライ(右隅)を許すもインサイドは抜かれていないためゴールは入らず0-5。 その後一進一退の攻防の末、正面が抜け出しワントライを返して後半戦へ5-5。 さすがにアジアとレベルが違うが、フィットネスは負けていないジャパンは「もっとボールを動かすように・・・」。 後半KO直後のボールを築城が持ち込んで開始23秒のトライ。 その後は友井川、代わって入った末松、正面のダメ押しトライと4連続トライでノーサイド。 大事な初戦をものにすることができた。 ★ 2戦目 17:20 侍JAPAN vs インドネシア代表 試合時間を見ての通り、一度ホテルに戻り心身ともにリフレッシュ。 ボルネオ大会で戦ったこともあり、体調を崩していた藤谷をWUもなく完全レスト。 CTBに和田、WTBに初先発長野を入れてキックオフ!! SH友井川のトライを皮切りに和田、長野、友井川で4T。 後半も築城弟(ジュニア)をSHにして、長野、このゲーム3トライ目の友井川、末松の2トライで快勝!! (岩渕もツアー初出場) 藤谷はウォーターボーイとして戦況を見守った。 ★ 3戦目 19:20 侍JAPAN vs 南アフリカ(SA Vipers) 桑水流・築城(Cap.)・愛世・友井川・正面・藤谷・和田のスターティングで挑んだ南ア戦!! キックオフに競り勝ちマイボールをキープ、敵陣22m付近まで攻め込み、 数少ないトライチャンスもボールを奪われターンオーバー。 相手はしっかりタッチキックで南アボール。 最初のトライは南ア。 ライン際を快走する南ア選手に友井川がゴール前寸前で好タックル、インゴールノッコンに見えたが判定はトライ。 その後もワントライされ前半を0-12。 後半戦、キックオフでは桑水流の奮闘もありマイボールをキープ。 しかし、普通のチームと違うのは南アディフェンスのプレッシャー(プレス)の速さ・・・。 あっという間に囲まれボールを奪われること数回・・・、トライは全てターンオーバーからのもの。 それでもJAPANはしつこくディフェンス・・・。 ラストチャンスもターンオーバーからトライを許し0-24(トライ数0-4)でノーサイド。 今年3月のドバイワールドカップ時(5-26)に比べてもトライは取れなかったが 日本人だけでディフェンス力が確実にレベルアップしている。 |
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11月8日(日)決勝トーナメント ☆ カップ初戦 8:05 朝5:00起床、みんなで散歩、ストレッチ。 5:30 軽食 7:00 Meeting(ジャージプレゼンテーション) 7:05 出発 7:20 Set 7:25 ウォームアップ開始40Mx10(50%~80%)ストレッチetc. 8:00 Set完了 侍JAPAN vs Cottesloe(Aus) 朝8時キックオフとあって、昨夜はみんな22時にはベットに潜り込み・・・!? プールはさすがに空いてなく、各自シャワーや個人ストレッチで身体を起こし・・・。 前半、和田が2トライ、築城が1トライ取って・・・。 後半、0分長野、1分末松、2分築城康全て出場させ、友井川と長野がトライしてノーサイド。 点数は取ったもののツアーで一番力のないゲーム展開に一喝。 選手もみんなで集まりもう一度結束すること約束・・・。 ☆ カップ準々決勝 13:18 初戦後アイスバス入ってホテルにも戻ってプールリカバリー。 その後9:30朝食。12:20にホテル出発ウォーキング。12:45WU開始。 侍JAPAN vs NS Wanderers(マレーシア・フィジアン) 厳しい試合だった。 前半にトライを許し、直も攻められるJAPAN 0-5。 さすがセブンズ王国フィジアン7人を前になかなかギャップが見つからない。 手足は長いし足も速い・・・。 後半、連続攻撃から愛世が抜け出しど真ん中にトライ!! 正面のゴールも決まって7-5と逆転。 ここからの5分間は本当に長かった。 お互いに疲れも見え始め、JAPANのディフェンスも1on1では止められなくなり・・・。 終了のフォーンが鳴ってセンター付近、FIJIボールのラインアウト。 ラストワンプレーだが、FIJIはボールを回し、とうとうラインブレイクされる・・・。 カバーに入っていたスイーパーの友井川がゴール前で渾身のタックル、 慌てたフィジアンはリターンパスが獲れずにノッコン、ノーサイドとなった!! ☆ カップ準決勝 16:20 侍JAPAN vs Davetalevu(FIJI) フィジー代表&経験者5名含むFIJIチーム相手に前半だけで4トライ献上。 メンバーを入れ替え、後半は意地をみせ愛世が早々にトライ。 終了間際にも和田が相手を振り切り50m走りきってトライするも12-31でノーサイドを迎えた。 |
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※ まとめ 選手選考MVPには築城キャプテン!! 準MVPに友井川と和田がそれぞれ選考! 唯一の大学生でこの大会から参加した長野も「以前と違ってやりやすかった」。 桑水流も「チームがいままでで一番団結していた」。 セブンズ経験が一番長い正面も、 「本当に世界に勝ちたいという気持ちがここに来ている選手全員に感じた」等・・・。 藤谷は初召集で途中体調も崩したが、ひとつ冠を得たことで東芝に戻っても自信持ってプレーして欲しいし、 築城(康)にとっては兄貴の影響力、同じライバルの和田、友井川の背中を見て更に成長していると感じた。 コカ・コーラに戻っても持ち前の体幹の強さでメンバー入りを期待している。 また愛世(マナセ)は高校時代から日本に住んでラグビーして日本人の奥さんがいて日本語もぺらぺらと、 もう何年も前から既に日本人(^^)v。 試合をするたびにセブンズが上手くなりフィットネスも向上、徐々に馴染んできた選手。 末松は最後に怪我をしたが、今ツアーでは映像と練習機会にディフェンスを徹底して指導してきた。 これは15人制も一緒。 アタックではトライを量産できるスピードを持っているだけに早くホンダでもメンバー入りして活躍して欲しい・・・。 しかし友井川のNTTでのトップイースト7試合を終えての個人通算21トライはだてじゃなかった・・・(*^_^*)/ |
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※ このメンバー中心にNECの山本秀、関東学院の笹倉・夏井が入って12名で東アジア大会に挑みます!! ご声援宜しくお願いいたします!!! |
マレーシア(ボルネオ7's)レビュー
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【マレーシア(ボルネオ7's)メンバー/10名】 2. 築城(Cap.)/コカ・コーラ 1. 桑水流/コカ・コーラ 3. 鶴ヶ崎/東海大2年 4. フォラウ愛世/JRFU 5. 正面/神戸製鋼 6. 和田/トヨタ自動車 8. 藤谷/東芝 9. 築城(康)/コカ・コーラ 10. 末松/ホンダ 11. 岩井/國學院大3年 |
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10月31日(土)予選プール ★ 初戦 14:20 JAPAN vs インドネシア代表 インドネシアのハカを見守りキックオフ。 SH和田の先制トライを皮切りに上海トライ王のWTB末松、今季初召集CTB藤谷が2トライずつ。 前半最後にPR桑水流のトライ、後半戦も交代出場のWTB岩井、SO正面、鶴ヶ崎とトライを重ね、合計9トライの猛攻で快勝した!! ★ 2戦目 17:20 JAPAN vs タイ代表 鶴ヶ崎のトライに末松と和田が続き、3トライで後半戦へ。 後半はシンビンを取られる等、末松の1トライのみで精彩をを欠くも26-0の勝利。 ★ 3戦目 19:40 JAPAN vs マレーシア代表 最初のトライはキャプテン築城がマークして4分間もかかったが、その後和田の個人技によるトライで12-0。 後半も末松、和田のトライでフィジアン3人含むマレーシア代表に競り勝った。 |
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11月1日(日)決勝トーナメント ☆ 初戦 10:00 JAPAN vs タイ代表 末松3トライ、築城キャプテン2トライ、和田1トライと獲るべく選手がトライをマークして勝利! ☆ 準決勝 14:40 JAPAN vs 韓国代表 前半2分に藤谷の先制トライも韓国にトライされ5-7・・・。 後半戦、早い時間に桑水流選手がラインアウトをキャッチしてそのままダイブイントライで10-7と逆転も・・・。 正面選手がシンビンになって残り1分弱、自陣ゴール前に釘付けにされながら6人で守りきりターンオーバー。 最後は和田が自らライン際を走りながらタッチに逃げてノーサイド。勝ちある勝利となった。 ☆ 決勝 18:30 JAPAN vs 香港代表 ここ1年急速に力をつけて来た香港代表。 昨年は香港セブンズ大会でまさかの5点差逆転負け。 ワールドカップ予選ではラストプレーで逆転勝利に上海も連勝したが、ドバイワールドカップでは1勝した香港代表。 決勝戦のみ10分ハーフで行われた前半、2分に末松が先制トライも、直ぐに返され逆転。 しかし正面のトライ&ゴールで再び逆転(12-7)すると、後半は桑水流のノーホイッスルトライに和田が続き、末松もトライ。 そして代わって入った岩井が和田の蹴り込んだボールに反応してトライを決め、相手を1トライに抑えて38-14でノーサイド。 ボルネオ大会初優勝となった!!! |
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※ まとめ 選手が選考したチームMVPには唯一全試合フルタイム出場のツルこと桑水流が、 準MVPには攻守に渡って大活躍のSH和田が選ばれた。 また今大会のトライ王は、上海大会に続いてWTB末松が10トライ獲得してトライ王に!!! 初召集とは思えない活躍と走りで勝利に貢献した藤谷。 フォラウ愛世もフィットネスが向上し・・・。 正面もまだ80%ながらキックオフではツルにジャストに合わせ、他ではゲームをコントロール。 築城主将もチームをまとめ、自らのタックルで何度もピンチを防いだ。 また兄弟選手として築城主将の弟、ヤスも途中出場から随所に好タックルを連発。 ボルネオ大会のみ参加の鶴ヶ崎、岩井の大学生コンビも上海大会から一回り大きくなって日本に帰国。 スタッフはじめ、選手関係者一同みんな良い経験をさせて頂きました。 ありがとう(*^_^*)/ |
ボルネオ&クリケット7's
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セブンズ監督日記を楽しみにしているファンのみなさまへ 2大会を終えての詳細レビューをしたい所ですが、なかなか手に付かずに申し訳ありません。 今回、この2大会の写真を数点掲載させて頂きます。 |
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また、来週からはスリランカセブンズトーナメントに参加!! そしてその翌週には、今季の目標でもある東アジア大会(香港)に参加して優勝、 金メダルを獲得することです!!! 引き続き、ご声援の程、宜しくお願いいたします(*^_^*)/ |
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PS. MARIE 海外で活躍する女子ラグビー日本代表選手!! 決勝で敗れはしたものの、そのスピードは一際輝いていました(*^_^*)/ |
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ボルネオ&クリケット7's
24チーム参加の今大会では、予選からハードな試合ができました。 南ア戦では、代表クラスのチームにチャレンジしましたが、 トライ差ほど力の差を感じなくなった日本代表を頼もしく感じました。 2勝1敗でカップトーナメント1回戦に進みましたが、チームとして、 南アと決勝でもう一度戦う、と目標を新たに設定。 フィジー人主体のマレーシアチームとの激戦も数少ないチャンスを活かし、 ディフェンスでしのぎ、接戦をものに出来たことはチームの成長だと思います。 準決勝はフィジーチーム相手に、後半の後半に2トライとったことは、次につながるのではないでしょうか。 |
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今回のツアーは、アジア(ボルネオ)で優勝、クリケットセブンズでベスト4と、 7人制日本代表も新たな局面に到達できたかと思います。 選手はもちろん、スタッフの皆さんにも感謝します。 そして現地で応援くださった、日本人会の皆さん、本当にありがとうございました。 来年もこの大会に参加し、優勝を目指したいと思います(*^_^*)/ |
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あす開幕♪
いよいよ明日から24チームで行われるシンガポール・クリケットセブンズが開幕します。 JAPANの調子は・・・!? 昨日は丸一日OFF、選手は積極的休養!! 午前中はみんなゆっくりしたりウェイトやプール&ジャグジーで身体をリラックスさせる選手も・・・。 午後はそれぞれにオフを満喫した様子でした。 そして本日午前中の練習では、NZのクラブチームとホールドゲームを行い相手をシャットアウト。 あすの開幕に向けて順調な仕上がりを見せています。 |
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午後は夕方集まって全体ミーティング。 いまできること、みんなが常に100%ではなく、70%以上の出来であれば負けることはないと話して・・・。 最後にみんなに決意表明を語ってもらった。 「SIMPLE & ENJOY」 |
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その予選の相手がようやく決まり・・・。 11/7(土)クリケット7's 予選POOL D JAPAN-SAMURAI SCHEDULE 10:06 JAPAN SAMURAI vs AUS州選抜チーム 13:42 JAPAN SAMURAI vs インドネシアチーム 18:54 JAPAN SAMURAI vs 南アフリカチーム 予選の相手は世界一の南アフリカと、 また15人制ではSamoa代表にも勝っているAUSの州選抜チームにインドネシアチームと対戦!! アジア以外の相手はとても強いですが、どこまでできるか楽しみです!!! もちろんカップ戦進出、どのカテゴリーにおいても優勝目指して戦いますので、 日本からの温かいご声援宜しくお願いいたします(*^_^*)/ |
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※ シンガポールにてインタビュー♪ |
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シンガポールへ♪
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11月2日(月) 優勝の余韻もつかの間、選手は早朝プールリカバリーを経て空港へ。 お世話になったリエゾンの "トンちゃん" ことアストンにお礼を言ったあと、空港で今大会(選手選考)MVPを発表! 準VP:和田(トヨタ)、藤谷(東芝) MVP:桑水流(コカ・コーラウエスト) キックオフのボールを8割以上獲得し、勝利に貢献した "ツル" が過半数を占めてMVPに!! 和田はスピードを生かしてアタック&ディフェンスに奮闘! 初召集の藤谷は初参加と思えないパフォーマンスで選考!? シンガポールへは15時過ぎに到着。 16時からホテルのGYMにてウェイトサーキットトレを約1時間、その後プールリカバリーを行いました。 セブンズの大会が2大会続く場合、選手にとってはウェイトトレーニングも重要な練習のひとつ。 体重を維持するためにも欠かすことができません。 この日帰国した鶴ヶ崎と岩井の代わりに、長野(関西学院大)と友井川(NTT)が夕食時に合流。 同じくウェイトサーキットとプールリカバリーを経て明日からの練習に備えます。 大きな怪我人もなくシンガポールの大会に挑む新たな10名の選手たち。 次は相手が世界なので、選手がどのくらい成長しているか楽しみです。 |
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11月3日(火) 昨日は試合翌日に結構ハードなウェイトサーキットとプールリカバリーを行った為、今朝はゆっくりめに8時45分プールウェイクアップ、9時朝食、10時半バスにて練習会場へ出発!! 昨夜選手同士でビデオを見て反省点や良かった点をチェック、私のところまで内容が届いた。 この日の午前練習は大会の反省練習と測定・・・!? 友井川と長野を入れて一通りセブンズのコンビネーションを行った後、第3回セブンミニッツ測定を実施(^^)v 午後はオフになるため、みんなで力を合わせて!?測定を行った!! 結果は・・・!? 測定初参加のSH和田(トヨタ)と築城弟(コカ・コーラ)の2人がトップでステージ16-1(80M x 8往復と10m)まで行ってクリア!! FWでは桑水流が15-7で楽々クリア!!他はみんな記録が伸びていて(*^_^*)/ お疲れ様。 午後はこちらシンガポール地元日本情報(フリーペーパー)の取材を受けて・・・。 明日は2部練習の予定、そのあと女子ラグビー日本代表の応援に行くこともあり、朝は6時45分プールウェイクアップ!! 今夜には岩渕もIRBへの"プレゼン"(English)を終えてシンガポールに到着するので、みんなで良い報告をしましょう(*^_^*)/ |
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※ 岩渕HPM・・・ ジンクスなのか・・・!?優勝の瞬間に毎回いない男がいる・・・。 岩渕健輔34歳、今年からハイパフォーマンスマネージャーとして日本代表関係全てを統括している傍ら、昨年より私のセブンズJAPANの大事なパートナーとして、またコーチ兼任プレイヤーとしても活躍するブチ。 しかし、昨年のケニアでのボウル優勝(vsケニア選抜B)、ワールドカップアジア予選での優勝(vs香港代表)、今年のケニアでのシールド優勝(vsザンビア代表、コレはいたか!?)、そして今回のボルネオ大会優勝(vs香港代表)の瞬間にブチは必ず日本に帰国してたり、している最中だったりする・・・。 まあ今回は今夜戻ってくるにしてもちょっとねぇ・・・、なぜだ・・・!? 選手たちも遠征途中にいなくなること始めは気付いていたが、もう気付いても何も言わなくなっている。 「ブチさん、忙しいですもんね・・・」 そう、彼はとっても忙しいのだ(*>_<*)/ ほんとその忙しさの中、セブンズの件では毎回お世話になっていて言葉では表せないほど感謝しているのだ・・・。 いつもありがとう!! これからも宜しく(*^_^*)/ |
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