村田亙 オフィシャル ウェブサイト

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高校ラグビー


花園ラグビー場
第101回全国高校ラグビー選手権大会が大阪・花園ラグビー場で行われました。
今年もMBS大阪毎日放送で解説させて頂きました。
また、読売新聞でも「村田亙の目」としてコラムも執筆、最後まで熱い闘いを演じてくれた
高校生ラガーマンには感謝です。

今年の初出場校は3校。
倉敷高校(岡山県)
専修大学玉名高校(熊本県)
読谷高校(沖縄県)

読売新聞朝刊/2021,12,28
専大玉名が接戦をものにして初勝利を飾りましたが、倉敷も読谷も初出場とは思えないほど
のびのびとプレーしていたのが印象的でした。
また初戦から報徳学園と茗渓学園の伝統校がいきなり対戦、こちらも終始目が離せない試合になりました。
以下1回戦の結果↓

1回戦結果/2021,12,27-28
シード校が順当に勝ち上がったが、札幌山の手が大阪桐蔭に途中までリードする展開には感動しました。
2回戦の結果は以下↓

2回戦結果/2021,12,30
年が明けて2022年元旦、ベスト16の戦いが1番面白いとされます。
佐賀工業が評判の高かった國學院久我山に競り勝ち、関西対決は京都成章が大阪桐蔭に辛勝。
3回戦の結果は以下↓

3回戦結果/2022,元旦
1月3日、準々決勝は抽選での組み合わせ↓

組み合わせ/1月3日
國學院栃木は長崎北陽台に勝って県勢初のベスト4進出。
長崎北陽台は良いチームだった。その北陽台の華麗なアタックを上回る國栃のディフェンス力が
光った試合になりました。
以下準々決勝結果と準決勝組み合わせ

2022,1,3 準々決勝結果/2022,1,5 準決勝組み合わせ
1月5日、準決勝
東海大大阪仰星が東福岡に2年前のリベンジ、國學院栃木が桐蔭学園に勝利して初の決勝進出。
以下読売新聞コラム↓2022,1,6 朝刊

読売新聞朝刊/2022,1,6

1月8日、決勝戦
東海大大阪仰星 vs 國學院栃木
両チーム共に素晴らしい試合をありがとうございました。
東海大大阪仰星高校、4大会ぶりの王座奪還。
6度目の日本一おめでとうございます。

読売新聞朝刊/2022,1,9
※ photo diary
(撮影時のみマスクを外しています)

December
新天地での活躍祈念!
WTBラフィ・SH田辺・(LO西村)/専大OB)

December
かわいい後輩
藤田義和/パナソニック

December
かわいい後輩たち…
菊谷(トヨタ),小野澤(サントリー)

December
第二グラウンド解説

December
かわいい後輩たち
大畑、小村(共に神戸製鋼)

かわいい後輩たち
大西将太郎(ワールド,ヤマハ,etc)

静岡SBS放送
頑張ってますか~、みなスポ!

TVK吉井さん
準々決勝実況&解説

かわいい後輩たち
神戸製鋼森田コーチ(法政-神鋼)

かわいい後輩たち
同志社佐藤コーチ(ヤマハ-神鋼)

MBS近藤さん
決勝実況&解説