セレクション合宿!
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いよいよ春シーズンのJapanフル代表が始動! 先日はカザフスタン相手に大勝し早速次戦に向け香港へ飛び立ったJapan!! 初キャップ組もいる中、セブンズ出身のマイケル・リーチが途中出場してトライもマーク。 今季も期待大かな?(*^_^*)/ セブンズも代表候補約40名をリストアップ。 その中身は学生20名、社会人20名の計40名だ。 関西学院 長野はじめ、U20メンバーはその中に入れていないが、リザーブメンバー(+社会人)として数名候補に入れている。 社会人では今までのスコッド+新規で見たい選手もちらほら?。 岩渕と2人また新たな選手を発掘できることをいまから楽しみにしております。 連絡があった選手のみなさん、体調をしっかり管理して参加していただければ幸いです。 この件、各所属チームの監督以下スタッフの皆様にも改めましてご相談させて頂きたいと思いますm(__)m 5月17日(日)~18日(月)/(辰巳の森運動公園G)と期間は短いですが、 近いところでは、6月のケニア・ザンビアの2大会、7月のワールドゲームズ(台北)に向け、 しっかり選手を見て選考させていただきます(*^_^*)/ |
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※ ワールドカップは4年後だけど? セブンズがオリンピック競技に入る可能性はまだ十分ある! 年末に行われる東アジア大会はアジアナンバーワンを死守しなければならないし、 前後に行われるシンガポール大会やIRB主催のドバイ大会も可能性がある以上、 経過と結果を残して行かなければならないセブンズジャパン! 次世代の選手を見極めるべく、応援が多いほどラガーマンは熱く良いプレーが続きます。 ぜひセレクションマッチ会場になる辰巳の森グランドまで足をお運びください!!! ALLEZ SEVENS JAPAN!! |
関東大学リーグ戦セブンズ大会!
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週末は多摩市陸上競技場まで行ってきた。 リーグ戦セブンズ大会は1部から6部までなんと合計48校が参加。 16チームずつ会場を、 A - 多摩市陸上G B - 国士舘G C - 日大稲城G とそれぞれに分けて大会がはじまった。 私が視察に行ったのはAブロック。 9:30 日大 vs 関東学院を皮切りにスタートしたセブンズトーナメント。 YC&AC大会(VIDEO観戦)から龍ヶ崎7’sを見てきて3大会目、選手選考にも熱が入る・・・(^^)v ちなみにこの日は町田セブンズ大会も町田市で行われていて、 昨年は行ったり来たりしていたが、今年は岩渕コーチが視察できるとあって◎ 我が母校・専修も1回戦は立正に勝ったが2回戦で関東に敗戦。 唯一のトライは石渡(久我山)選手、速かったぞ! 大東大は7’s Japanのレプハでお馴染みだが、同期の青木監督(RICOH)初采配とあって注目。 山梨学院、國學院(Honda末松の母校)と連勝し準決勝へ。 逆のブロックでは流経大が中央大(サントリー長友の母校)、埼工大に連勝し準決勝。 そして法政(NEC山本秀・サントリー成田の母校)が国際武道、優勝候補だった東海大(M・リーチ所属)相手に ラストワンプレーでほぼ中央右に同点トライ! しかしアゲィンストの風の中、ゴールが決まらず24-24の同点も、抽選(コイントス)に勝って準決勝進出! 関東 vs 大東は白熱した戦いになったが、ここ一番でレプハが本領発揮し決勝進出! しかし試合中にトライへのアシストパス後、頭を強く打って途中退場したのは痛かったが・・・。 流経大はベンジャミンの活躍もあって法政に勝利! 決勝戦は大東大vs流経大となった。 その決勝戦だが、前半から畳み掛けた大東大が4連続トライで主導権を握っては終盤も圧倒。 中でもレプハの代わりにと奮起したシオネ&フィリペの2人のトンガパワーは凄まじかった。 私が選ぶこの大会のMVPは文句無く大東大1番のシオネ・ファマオ・テアウパ! 青ちゃん、チャンピオンシップ優勝、そして大東大優勝おめでとう(*^_^*)/ |
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※ 町田セブンズは東海大(vs青山学院大)が優勝! Bブロックはナワル監督率いる白?大が、朝鮮大(ブンタの母校)に勝利し優勝! 川合レオ(元NEC&大学院第2期生)率いる玉川大(vs獨協大)が3位! Cブロックは・・・!?情報不足でスミマセン>< それぞれ各チーム共にオメデトウ!!! |
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PS. 潜在能力的には・・・ 関東学院は間違いなく高くて強い。 そして東海大学も洗練されている印象を受けた。 敗れはしたもののコンソレーション決勝まで進んだ日大(加藤新監督)、優勝した中央大学にも良い選手はいた(^^)v 代表セブンズコアメンバーに、この3大会+全九州セブンズでの結果、 U20からもセレクトして40人程のセレクションメンバーを発表させて頂きますm(__)m |
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OLYMPIC !!!
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IOC視察団が日本(東京)視察 国立競技場はじめ27箇所を視察!? 10月2日に決定されるようだが・・・。 (ICHIRO先生も画面に登場!?) 2016年に東京オリンピックとなると夢が膨らむ・・・。 その前に2012年のロンドンオリンピック。 セブンズラグビーが公開競技として復活できるのか・・・!? そうなることを願って選手発掘は今週も続く・・・(*^_^*)/ |
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PS. 2009 Sevens Japan Schedule 5月中旬 : セレクション合宿 6月中旬 : ケニア・ザンビアセブンズ大会出場 7月中旬 : ワールドゲームズセブンズ大会出場(台北) 11月下旬 : シンガポールセブンズ大会出場(未定) or IRBドバイセブンズ大会(未定) 12月初旬 : 東アジア大会出場(香港) |
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※ 週末は多摩セブンズ大会 ( or 町田セブンズ大会) 視察します(*^_^*)/ |
龍ヶ崎セブンズ!
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先日千葉県は流経大で行われた龍ヶ崎セブンズに行ってきた。 しかし結構遠い・・・。 駅からシャトルバスで15分、そこは立派なクラブハウスと人工芝グランド。 お馴染みの記者さん等に元Japanセブンズ監督パウロ・ナワル監督や東海大・木村監督(3日連続!?)。 今季日大監督就任の加藤氏に女子ラグビー監督の黒岩さん、流経内山監督等 たくさんの方々にご挨拶。 慶應はHondaの山田が見てたなあ・・・。 1回戦の見ごたえあったゲームは流経太(Fat) vs 東海大A チーム名そのまま100kg級が7人。 スクラム押すのかと思いきや全然押せず、モール組んではもぎ取られること数回>< それでも後半早々のキックオフからプレッシャーをかけ相手のパスがポールカバーに当たり そのこぼれだまを抑えてトライしたときが1番盛り上がったかな・・・!? 流経 ベンジャミン、東海 望月等、なかなか面白い選手も数名・・・。 その中でもパウロの息子マヌエリ選手、ちょっと太ったけど頑張っていました(^^)v カップ優勝は東海大Aチーム コンソレーションでは慶應が優勝 おめでとう(*^_^*)/ |
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JAPAN 7's (高校の部)
先日葛飾区スポーツセンター競技場で行われた高校Japan 7's 最初から最後まで全ての試合を観戦!! カップ優勝は九州選抜チームで大会2連覇達成! 私が選考させて頂いたMVPと監督賞3名は・・・!? みんなおめでとう(*^_^*)/ |
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■ 日本ラグビー協会HP「ジャパンセブンズ2009高校の部、フォトリポート」は【こちらから】 | ||||
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Adelaide7's
決勝最終日Member 1. Tsuru (Coca Cola) 2. Yasu (Suntory) 3. Alisi (Honda) 4. Sugar (Yamaha) 5. Michael (Tokai Univ.) 6. Lepuha (Daito Univ.) 7. Bunta (Yamaha) r. Hide (NEC) r. Narita (Suntory) r. Tsuiki (Coca Cola) r. Noriya (Yamaha) r. Sue (Honoda) Final Tournament Japan vs Tonga ● 19-33 Japan vs Scotland ● 14-17 |
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Final結果 カップ優勝は南アフリカ (vsケニア代表) 26-7 プレート優勝はイングランド代表 (vsオーストラリア代表) 24-19 ボウル優勝はサモア代表 (vsフランス代表) 35-14 シールド優勝はアメリカ代表 (vsスコットランド代表) 24-21 予選と決勝の結果が逆になったゲーム↓ 南ア vs ケニアはケニアが15-14と1点差勝利 AUS vs ENGもAUSが4点差勝利 ENGでもカップ初戦では vs FIJIに0-40と大敗 日本はクックアイランドに初勝利も・・・。 このレベルで戦っていけば必ず上に上がっていける・・・。 Allez Japon! |
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たくさんのご声援ありがとうございましたm(__)m 感謝(*^_^*)/ |
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PS. 選手全員に感謝! 香港MVP-築城キャプテン (Coca Cola) アデレードMVP-桑水流 (Coca Cola) ※ 選手投票 監督賞 長友 (Suntory)と徐 (YAMAHA) トライ王 Alisi (HONDA) Alisiはもちろん、途中参戦の佐藤(YAMAHA)や山本秀(NEC)にも複数の投票があり・・・。 その中でもコカコーラの2人は半数近く票を出して文句なしのMVPに選考されました(^^)v さて、選手個人の課題(&TARGET)はMTでみんなに送られたとおり。 そのTARGETは12名全員で共有し、次回の合宿ではひとりひとりが自覚して 世界に少しでも近づけるよう、全力を出し切っていきましょう(*^_^*)/ 個の力がチームの力 確実にJapan7'sは発展途上中です!!! |
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■ 日本ラグビー協会HP「IRBセブンズ オーストラリア大会」リポートは【こちらから】 |
予選2日目・・・
IRBワールドセブンズシリーズも6大会目(8大会中)に突入。 日本が参加できるのは香港とアデレードの2大会のみだったが、今年はサンディエゴ大会にも初めて出場!(招待状が届く) ワールドカップドバイ大会も含めると、Japanとしては4大会目になる。 しかし、各強豪国(世界)は7大会目・・・。 これはコアチームと言って、世界のセブンズトップ12チーム(ヶ国)は、8大会全てに(招待されて)参加できるのだ。 プラス近隣諸国4カ国が参加して、16チーム(香港大会のみ24チーム)で予選が行われる。 日本は残りのスコットランド、イングランドの2大会からは招待状が届いていないため、今回が最後の大会。 最終日に上位と下位8チームずつに分けられトーナメント、上位で初戦に勝つとカップ(1位~4位)に、 負けるとプレート(5位~8位)にまわる。 下位だと勝ってボウル(9位~12位)、負けてシールド(13位~16位)トーナメントということ。 さて試合の結果だが、南アには大敗も、約2時間後に行われたクックアイランドには4トライを取って20-12で アデレード大会初勝利。 馴染みは薄いが、オーストラリアのプレミア選手やNZのNPC代表クラス、アカデミー含む結構豪華なメンバーで、 今季3大会目のウェリントンセブンズではボウルトーナメントで優勝しているチームなのだ。 その後、同じプールだったケニア代表は南アに15-14の1点差で勝利! (日本がケニアに勝っていれば!?・・・><) この結果、予選3位のJapanは下位トーナメント1回戦で予選4位のTonga代表と試合。 香港大会プレート優勝チームと当たることになったが、16チームの中に弱いチームは1つもない。 昨年大敗したことも踏まえてリベンジしたい・・・。 |
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Adelaide7's 開幕!!
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4/1は10:45からフランス代表と練習ホールドマッチ(7min x3) トライ数5-4で勝利! 4/2は10:30から香港大会優勝のFiji代表、10:40からAustralia代表とホールドマッチ(9min x2) 最後の調整ゲーム、尻上がりに調子が出てきたJapan! Memberは、 1. Leitch Michael (Tokai Univ.) 2. Nagatomo (Suntory) 3. Alisi (Honda) 4. Sugar (Yamaha) 5. Tsuiki (Coca cola) 6. Lepuha (Daito Univ.) 7. Bunta (Yamaha) を中心に、Tsuru(Coca cola)、Narita(Suntory)、Sue(Honda)、Noriya(Yamaha)、 そして香港での負傷から何とか間に合いそうなHide(NEC)。 Hideは現在7'sチームの中心的存在。 攻守に渡って活躍していたが、香港最後の試合で負傷。 今日まで別メニューで調整中。 初戦に出場することは難しいが、本人、トレーナとも相談し、最終日に合わせてもらうことを伝えた(頼むぞ!!)。 |
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初戦の相手は、現在セブンズランクトップ5にも入る!?Kenya代表! 香港大会でもNZ代表に勝利するなど最近の実力は了承済み。 それでもJapanは自信とPrideを持って挑みます(^^)v |
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PS. April Birthday | ||
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4月はリエゾンのメリッサのバースデー! もちろんチームでお祝いしました(*^_^*)/ |
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※ Happy Birthday to Junichi ! | ||
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