向井監督!!
コカコーラ向井監督は'90年代に東芝府中でお世話になった先輩であり監督でもある。 2000年代には日本代表の監督としても大変お世話になった。 そして現在、コカコーラの指揮を執り数年、4勝、5勝、昨年は6勝と勝ち星は上昇・・・。 本拠地・福岡でコカコーラの試合を見にいった。 相手はマツダ。 '90年代はステファン.ミルン(元JAPAN)を筆頭に展開ラグビーでファンを魅了したチームだが、 現在部員は30名、練習も就業後と昔からスタイルは変わらない。 それでも九州では現在3連覇中のマツダ。 同期プロップコーチに菅(東福岡ー九産大)がいる。 試合は新人のFL豊田も出場したコーラがマツダを圧倒。 3本目(40分)には紅白戦をするなど、着実に力をつけているコカコーラ。 10年前なら考えられない話だが、当時の同期OBにも話を伺がったところ、 本当に後輩たちの活躍を喜んでいた!! 試合後、セブンズ主将 築城や桑水流などと会話し、豊田も挨拶に・・・。 彼は東福岡出身、セブンズも3年前にスペインに一緒に行った後輩なのだ。 最後に向井監督と談笑。 今シーズンの向井コーラ、選手たちのご活躍期待していますm(__)m |
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PS.翌日・・・ あさから福岡県中学選抜チームのセレクション合宿を、東福岡・谷崎監督と見に行った。 選手50名強にスタッフ含む総勢60名!? チームを4つに分けて総当り試合が行われた。 このチームは裏花園での中学全国大会に出場する九州ブロック代表を決めるメンバー選出で、 現在福岡チームは全国大会2連覇中!! 2年前には、現在東福岡で活躍する2年生の布巻選手が活躍したとか・・・。 また、このチームからトップ選手は早稲田を中心に関東の大学へ・・・。 数年、早稲田の主将は福岡出身者が多いのもここから排出しているから!? 全福岡を指揮する古賀監督にいろいろと話を聞いた。 午前中の最後には100m走測定!! 谷崎監督に Tani 「走ってこんか・・・!?」 Wata 「もちろんですよ・・・」 父兄も大勢見守る中、 古賀監督 「元日本代表 村田監督が走りま~す」 続く・・・ |
2016東京!!
オリンピックを東京で!!! 週末の2日間、お台場有明で招致イベントに家族全員で参加。 選手宣誓「我々はスポーツマンシップにのっとり・・・」 キャンプイン宣言!?を無事に終えたあとはさっそくテント張りから・・・。 多少てこずったものの2つ完成!! ウェルカムランチのあとには様々な体験ものに参加。 カヌー、クラフト教室、カップケーキ作り、火おこし(1番!!)、Dinner&Bar etc. 家族初キャンプでゆっくりした後は22:00には就寝。 翌朝5:00には起きて・・!? 7:00過ぎから気球にチャレンジ!! もちろん初めて乗りました(*^_^*)/ |
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夏休み最後、楽しい家族サービスができたと共に、 8ヶ国の世界の方々と国際交流始め、7人制ラグビーを存分にアピールすることができました。 みなさんありがとうございました。 謝謝 カムハサムニダ Thank you オブリガード メルシーetc. Abientot その後、私は一人大学院へ・・・。講義は既に始まっていました(^^)v |
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U17強化合宿!
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今朝は8時から練習で午後は15時から2部練!! 今回は網走に引き続き、U17日本代表合宿に太田GMと名古屋に足をのばしました。 選ばれた選手は22名。 みんな高校二年生の集まりなのだ♪ |
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昼休みを挟んで、午後は練習前に地元 名古屋のラグビースクールを急遽指導!? 楽しかったかな!? |
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オリンピックに・・・!?
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2019年にはラグビーワールドカップが日本に来ることが決定したが、 2016年にはオリンピック種目に7人制ラグビーが推薦・・・!? 完全にラグビーは追い風。 しかし、これからが本番!! それまでの間にしっかり目標と計画を立てて準備し実行していかなきゃ・・・。 【PDCAサイクル】 P=PLAN (計画) D=DO (実行) C=CHECK (評価) A=ACT (改善) |
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PS. ベルリン…。 ドイツ、ベルリンにて陸上の世界大会がはじまる!! 100m走、ウサイン・ボルト見なきゃ・・・。 |
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8/9は・・・
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1945年8月9日、この日6日の広島に引き続き長崎でも原爆が投下された日。 うちの親父は長崎出身。 当然原爆を受けた被害者でもある。 その後、福岡に移転してきて結婚!? 男ばっかり3人の子供が生まれて賑やかに・・・。 親父は強い!! 過去5年間で何度緊急手術を施しただろうか!? 3年前のシーズン終盤、 「もう厳しいです、家族を集めてください!!」 私も気合が入った。 最終節はvs神戸で4位以内がかかった試合でシーズン初先発、もちろん勝利!! その後、福岡へ様子を見に行くと・・・ 生き返ってきた親父!! 愛読書は「ラグビーマガジン」 いまでも私の名前を探しては赤ペンで記しをつけている親父。 この親父はとっても運動オンチだったとか・・・。 ラグビーなんて全然知らなかったのに、 近所付き合いから次男がスクールの門を叩き、3男の私がそれについていった。 引退して1年半、未だに実家福岡に帰れていないし、4女みくを写真でしかお披露目できていない・・・>< 親孝行はできるときにやっておかないと・・・。 ほんと時間を見つけて近く帰省したいと思う。 |
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PS. YAMAHA主将の・・・ 山村亮のBDでもある。 Ryo「フッハハハッ、ご無沙汰してましたね~・・・」 おめでとう!!! |
2009 WORLD GAMES REVIEW ~ラグビーオリンピック競技復帰に向けて~
【Member】 SATO (YAMAHA=2009Hk.Aus) Captain KUWAZURU (Coca・Cola=2009Usa.Dubai/Hk.Aus) KOBAYASHI (YAMAHA=2009Hk.Aus) USUZUKI (TOSHIBA=2007Hk.Aus) KENJOU (NEC) WADA (TOYOTA) TOMOIGAWA (NTT) ARAMAKI (KANTO GAKUIN Univ.) NATSUI (KANTO GAKUIN Univ.=2009Kenya) TOYOMAE (NITTAI Univ.=2009Kenya) 【Staff】 Head Coach: WATARU MURATA Coach: KENSUKE IWABUCHI TRAINER: MASAHIRO FURUDATE Manager: KUMINO MIURA |
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選手10名、スタッフ4名の合計14名で挑んだワールドゲームズ。 今回も強化合宿後、サファリセブンズ大会に引き続き、選手と監督の1 0N 1個人面談を行った。 選手の近況チェック、トレーニングやチームに対しての意見や、個人の調子を聞きながら、 大会に対する意気込みを語ってもらった。 最後にこちらが期待しているところを話し、アドバイス。 1人約15分のコミュニケーションだったが、選手の大会に対する不安解消と 選手とスタッフ間のコミュニケーションを上げるドリルとしても成果を期待できる面談となった。 |
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ミーティングでも始めに伝えたことは次の2つのみ!! Ball Keep & No Inside Break アタックはボールキープ、ディフェンスはノーインサイドブレイク! この2点をチームでずっと言い続け、練習からホールドマッチまで徹底。 |
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そして試合の日が来た。 7/24(Fri) 14:25 JAPAN vs ARGENTINE (5-15) 16:10 JAPAN vs FIJI (10-19) 18:30 JAPAN vs HONGKONG (20-5) 21:00 Meeting 個人貢献度(平均5点) チーム目標(平均7点以上) 明日行なわれる決勝トーナメントも朝が早いことから、 まず選手全員に今日の個人パフォーマンスの点数を 試合内外問わずに10点満点で答えてもらった。 その結果、トップの自己採点で8点、下が3~4点。 明日の試合、10点満点とは言わないので各自が7点以上を目標に、チーム平均得点を7点に設定。 そして初めに決めたBall KeepとNo Inside Breakの2点だけを再度約束して意思統一を確認。 その後選手だけでMeetingが行われた。 |
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7/25(Sat) 10:50 JAPAN vs PORTUGAL (0-17) 12:50 JAPAN vs AMERICA (24-24同点・延長戦24-29) 14:00 JAPAN vs Hongkong (19-5) GAME REVIEW 16:20 3位戦 GAME South AFRICA vs ARGENTINE 16:45 FINAL GAME FIJI vs PORTUGAL 上記の通り、南アフリカとアルゼンチンが3位戦に、 フィジーとポルトガルの決勝戦はフィジー優勝で幕を閉じたワールドゲームズセブンズ高雄大会。 ジャパンは3位になった南アフリカとの練習試合をはじめ、2位のポルトガル、優勝したフィジー、 4位だったアルゼンチン、5位だったアメリカと点差的には互角に戦うことができた。 ケニア・サファリ大会と比べても違ったのはトップリーガーが集まったこともあるが、 戦い方をシンプルに2点だけに注意して戦わせたことも選手の感想文を見て解かった。 初めてに近い形の選手に一週間しか準備期間がない場合、 戦術や戦略を詰め込むよりもまずはシンプルにひとつひとつクリアにしていくことのほうが大事。 今回初めてセブンズツアーを経験した選手は、これで大会の流れがわかったと思うので、 次回の大会に派遣された場合は今大会のレベルを忘れずに集まって欲しいと思う。 選手が選んだ大会MVPには豊前が選出された。 とにかく足が速いだけじゃなくセブンズをよく理解して挑んでいることがプレー全てにおいて上向き、 トライを取るウィングへと成長。 しかし、ポルトガル戦での怪我(途中退場)が痛かった。 次点(準MVP)は、キャプテンとしてチームを引っ張った佐藤。 ディフェンスでは15人制同様身体を張り続け、声を出し続けてくれた。 トライ王は小林、和田の両選手が共に3トライで選出。 和田はインゴールノッコンがなければ4トライだったが、 出場時間を考えても和田のスピードとクイックネスは世界に通用した。 また小林はインターセプトでの独走トライなど元々持っている体格とラグビーセンス、潜在能力が開花し始めている。 他、桑水流、権丈、宇薄のトップリーガーはディフェンス・アタック共に活躍。 3人共にまだ社会人2年目と若いが、各所属チームでしっかり訓練されている様子が伺える。 特にタックルからターンオーバーまでボールをもぎ取るコンタクトの強さでチームに貢献。 友井川はフィジー戦での追撃トライが印象強く、2試合目からスタメンをキープ。 世界でも十分通用するスピードとスタミナを持つ選手なので今季NTTでの活躍とトップリーグ昇格を期待。 ライバルになった和田選手はスピードとサポートプレーでトライに結びつけ、 途中ウィングでも出場できるスピードを併せ持つ。 タックルも強く、相手に臆することなくトータルにおいて活躍した。 学生組の夏井、荒牧共にこの1ヶ月で伸びてきた選手。 特に夏井はケニアではプロップ、台湾で司令塔を任され急成長。 ディフェンスが向上すれば2人ともに今後の成長に更なる期待が見込まれる。 今後もセブンズジャパンは、15人制への登竜門という位置付けは変わらず、 このメンバーとセブンズスコッドからベストメンバーを決定して、 ウィンドウマンスの10月下旬から11月初旬にマレーシアとシンガポールで行われるセブンズ大会に出場する。 そして最終的に12月第1週に香港で行われる東アジア大会に挑みたい。 今後ともセブンズジャパンへの熱ご声援、宜しくお願いいたします。 |
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