村田亙 オフィシャル ウェブサイト

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2017シーズン報告


入替戦 vs 関東学院大戦
727日目のリベンジ達成!
2017専大松土組、公式戦リーグ戦2部7戦全勝で2部初優勝。
入替戦で関東学院大学に43-38で勝利。
3年ぶりに1部復帰。

ジュニア入替戦
中央大学に勝利!カテゴリー2(top10)へ
ジュニア選手権、佐藤悠Jr.主将率いるジュニアチームはカテゴリー3において4戦全勝で優勝。
入替戦で中央大Jr.に38-33で勝利。
2年連続での昇格でトップ10入り。カテゴリー2へ昇格。
共に全勝でのダブル昇格は初めてのこと。先ずは結果を出した選手たちを労いたい。
おめでとう、そして今シーズン最高の成果を出してくれてありがとう。

2017,9
ホワイトグリーンジャージお清め

故・森口忠造(元理事長学長ラグビー部長)お墓参り

MVP plate ×7games
寄贈:磐田グラヴュール/代表平田
スタッフでは右腕大東FWコーチ、左腕寺井トレーナーの功績は大きく、大学側で畑山広報(兼コーチ)が
学生をサポート。
今季は新たに遠山ラグビー部長(専修大学経済学部経済学科教授)を招き、
仲宗根さんには校友会からサポート頂いた。
スポットコーチ陣は夏合宿を中心に、スティーブンベイツ(元NZ代表・東芝)にDF指導、
スコットピアス(元NZ7's代表・栗田工業HC)にはBKスキルを指導。
スクラムは文原(元IBM)、ラインアウトは馬屋原(元NTTコム)、BKは岡野、肥後(共に元NEC)から指導。

開幕戦MVP SO郡司!

赤羽セッション+有志一同

筋膜リリースセッション

そして1番注力を置いたのがストレングスで、タケウチフィットネスクラブ会長竹内氏(元東芝約30年指導)を招聘。
私とは東芝府中時代に9年間指導を頂いたストレングスの恩師でもある。
竹内氏には下半身を中心にストレングス全体をコーディネート。
上半身はこちらも今季からSC石川君(元ウィダーTR)が指導。
集中期(2月ー3月)には週6回、シーズン中も最後まで週4回をベースに指導頂き、成果に表われた。

第2戦MVP CTB光吉

第3戦MVP NO,8徳田

体幹トレーニング!
そんなハードな練習ができたのも、短期集中型にしたこと、そしてけが人、リハビリをサポートする
田崎ドクター、寺井トレーナー、フィジオ(町田Tr、疋田Tr、南川Tr)の存在が大きかった。
フィジオは私が現役時代に受けてきた最高の治療家たち。
町田Trとは東芝府中、仏、ヤマハで治療を受けたお灸のスペシャリスト。
疋田Trは、ヤマハ時代を中心に治療を受けた鍼のスペシャリスト。
南川Trは今季帯同はほとんどなかったが、東福岡時代の同級生でセブンズ日本代表時代から
代表トレーナーとして活躍。
私が治療を受けてきたトップ3である。
アナリストは岩井優、セブンズ女子日本代表も兼務する。
スカウトは私と同期の今村、彼とは監督になった年から6年間、九州を中心に花園も一緒に観戦、スカウトで回る。

第4戦MVP LO西村

第5戦MVP SO郡司

11月
地域社会貢献・伊勢原市小学校
タグラグビー授業普及活動!

11月タグラグビー

第6戦MVP NO,8徳田

最終戦MVP LO西村
この様に素晴らしいスタッフが今季の結果を信じて自分たちの役割をしっかり準備してサポートしてくれたおかげ。
いよいよ2度目のスタートライン。もう上がっていくことしか考えていない。
目標は高く、「大学選手権出場」
その先を見据えて今年も選手のために、チームのために全身全霊を込めて専修大学体育会ラグビー部を
監督の立場からサポートします。
1年間ありがとうございました。

タグラグビー授業!


タグラグビー授業!

昼休み

12月 タグラグビー授業!
2017松土組Avance 専修前進
主将:松土(日川)
副将:水野(法政二)
副将:吉國(常翔学園)
主務:兒玉(日向)
4年21名、3年17名、2年22名、1年20名、女子マネ3名 合計83名

活動年間日数:371日
練習日数:228日
練習回数:435回
試合日数:40日
試合数:59試合
OFF:92日
その他:11日

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