村田亙 オフィシャル ウェブサイト

村田亙 オフィシャル ウェブサイト

TOKYO SEVENS 2010 ♪

4月24日(土)大会前日も・・・

6:30 交替浴 6:45 朝食
7:45 出発 8:20 到着(テーピング)
8:50 練習WU

A. 渡邉.マーフィ.伊達.茂木.ネーサン.アイセア.江藤
B. 桑水流.築城.小林.友井川.ティモシー.今村.北川
C. ロトアヘア.レプハ.パセカ.柳原.坂井.正海.豊前
D. テアウパ.園中.イシレリ.小笠原.小澤.城戸.黒川/大野
※ 鶴田.豊島.安井.望月.竹下は所属チームで15人制ゲーム出場

09:30 Game1 ●A-B○ 9:50 Game2 ●C-D○
Rest
11:00 Game3 ○B‐D● 11:20Game4 ●A-C○
12:00 出発 12:40 プールリカバリー
13:30 ランチ 14:30 トリートメント&ケア
17:30~19:30 スタッフミーティング
18:30 夕食
19:30 全体ミーティング / ENJOY RUGBY !!!

※ 全チーム2試合フルで出場してもらった。

あす決勝まで行けば合計6試合になり、ツアー(海外大会)と同じ計算になる。
昨日(金曜日)午後から2人のリソースコーチがNTCに!!
松尾さんと古川さん、2人にはそれぞれAとCに入っていただいた。
そして夕方の練習からチームに参入。
スターティングメンバーは私が全部決めつつも、試合ではMTの元本人たちに任せることを伝えた。
見ての通り、大会だけの調整はしない。あす朝の選手の体調具合を見ながらWUに入りたい。

☆ 東海大と法政大5名が15人制の試合後、再度NTCに参入夜入り。
東海大が圧勝だったとか・・・。

4月25日(日)大会当日

6:10 Aチーム 6:20Bチーム 6:30Cチーム / 交替浴(1分x3set)
6:45 朝食 / みんな身体は軽そうだ!?しかし、中には重そうな選手も・・・。
7:45 NTCチェックアウト 3日間ありがとうございました(^^)v
8:00 出発 ~ 8:40 到着
9:20~50 各チームウォームアップ(A 松尾 B 村田 C 古川)

10:00 Aチーム vs 東芝ブレイブルーパス 開幕戦!!!
前半江藤の3連続トライで15-0も後半逆転され・・・、しかし再逆転で勝利○!
10:18 Bチーム vs サントリーサンゴリアス
エンジン全開、成田率いるサントリーに4トライ取って勝利○!
10:36 Cチーム vs トヨタヴェルブリッツ
学生選抜チームが後半走り勝ち勝利○!!
開幕3連勝と良いスタートが切れたのも選手とコーチ陣のモチベーションが高かったからと思われます(^^)v

11:48 Aチーム vs リコーブラックラムズ
元NZ7's代表ロイキニキニラウ他セブンズ経験者相手に奮闘も●
12:06 Bチーム vs 近鉄ライナーズ
アタックもディフェンスも前に出て○
12:24 Cチーム vs NECグリーンロケッツ
残り45秒で逆転トライも、Cチーム終了10秒前にキックオフ。鐘が鳴った後再逆転され●
1勝2敗となりましたが、CチームはNEC相手に大健闘(*^_^*)/

16:41 プレート準決勝 ● Aチーム vs Cチーム ○
3日間合宿を共にした仲、そして昨日も対戦した相手だったが、学生Cチームが若さで勝利!
17:17 カップ準決勝 Bチーム vs サニックスブルース
サニックスは外国人4人をスタメンに起用して挑んできたこともあり大接戦!!
延長サドンデスになるもなんとか勝利!○

18:31 プレート決勝 Cチーム vs クボタスピアーズ
クボタ相手にシーソーゲームを展開、学生は走る走る、最後はダメ押しトライで勝利!!○
Cチームが目の前でプレート優勝を成し遂げたことでBチームも盛り上がり・・・。

19:01 カップ決勝 Bチーム vs リコー
リコーは予選で東芝相手に60点オーバーのスコアで上がってきたが、準決勝ではNECとの死闘を制しての勝利。
Bチームはサニックス戦で鐘が鳴った後にターンオーバーされそのボールを繋がれてど真ん中にトライを許しサドンデス。
延長戦ではキックオフをゲットし、そのままテアウパが相手スイーパーを交わし、インゴールにボールを叩きつけるもノッコン。
しかし、そのスクラムでプレッシャーをかけて友井川がトライ。

お互いに厳しい試合を経験して決勝戦の舞台へ。
ここまで2回戦からはこのメンバーを中心にスタメンに名を連ねる7人
1.桑水流 2.築城 3.テアウパ 4.友井川 5.ティモシー 6.今村 7.北川
r.小林 r.イシレリ r.城戸 w.柳原

前半はリコー、ロイキニキニラウ等の活躍で7-26と19点差のビハインド。
しかし、後半からキックオフのスペシャリスト桑水流が全て競り勝ちマイボールにすると、怒涛の5連続トライで大逆転!!
後半をシャットアウトし38-26でノーサイド!!

7年ぶりに再開したセブンズ国内大会にて勝利することができたのも、
みんながジャパンのプライドを持って勝ちたいという気持ちを前面に押し出した結果だと思う。
今日大会に出られなかったが、Bチームでウォーターボーイを担当したSH控えの柳原はノーサイド後号泣。
輪に入りながらみんなに祝福されていた。
また、決勝戦は10分ハーフとあって(通常は7分ハーフ)、本日4試合目となる選手の疲労はピークのはずだが、
Bチームスタメン7人には、一人も代えずに20分間最後まで戦ってもらった。
勝負の世界は厳しい。
しかし、その試練を乗り越えてきた選手はもっとたくましくなる。
優勝できてホッとした。
しかし、ホッとするのもつかの間、7月にポルトガルで行われる「学生セブンズ世界大会」、
11月に中国広州で行われる「アジア競技大会」にてセブンズは金メダルを目指して精進あるのみ。
スコッドメンバーは近日中に発表します。

NTC、JISSほかラグビー関係者の皆様、セブンズ選手、スタッフ、またトレーナの3人に、
測定時にお世話になった下濃さん以下学生スタッフ5名(YMCA専門学生)、臨時総務で大活躍だったJRFU北野さん、
この4日間本当にありがとうございました。
また、大会を通してたくさんのトップリーグチームが集まったこと、
そして良い試合がたくさん見れたことにこの場を借りてお礼申し上げます。
みんなありがと~う!!!
感謝(*^_^*)/

PS. 女子は名古屋レディースが優勝!!

U23女子日本代表にも勝利し3連勝で1位、MVPに兼松選手♪
(ちなみに男子MVPは築城選手!!)
2人共おめでとうございます!!

2日目・・・

33members♪
前日の疲れを考慮して、変則3部錬をやめて2部練習に変更。
本来遠征中だと、大会2日前は完全オフにするのだが、そうはいっていられません。

今回初めてお世話になった東京朝鮮高校人工芝グランドまでランニング。
ストレッチ、コア(腹筋)メニューを一通り行なった後グランドへ。

心配していた天候も何とか小雨止まりで、予定通り練習を行なうことができました。
しかし、気温は4月下旬とは思えないほどの寒さ…。
中でも普段と違って人数が33人(1人体調不良の為所属チームに返還)もいるのでとにかくみんなを動かしました。

試合に繋がるようにライブでのディフェンス&アタックを狭いレンジからワイドに、
またワイドレンジから狭くしてはディフェンスの人数を変えながら身体を当てました。

「ディフェンス時には思い切って前に出ること。」

途中FWとBKに分かれてユニット練習。
最後は3チームに分けたアタック&ディフェンスを試合形式に行なってノーサイド。

まだまだ形になるには程遠いですが、シンプルにセレクションの意味も込めて、
みんなには規律(Discipline)を守ってもらいつつ、持ち味を十分出させられたらと思います。

午後は17時から室内体育館で3チームに分かれての練習。
ここでは午前中に起こった各チームとしての反省と、あすから始まるセレクションゲームで
何を行なうのかを考えていただきました。
また、ここにはリソースコーチの2人が応援に駆けつけていただきましたので、
それぞれのチームに入って熱血指導。
あすから本当に楽しみです(*^_^*)/

UNIT TRAINING

7人制合宿スタート♪

本日からNTCで合宿が始まった!!
選手34名、トレーナ3人、スタッフ3人、岩渕コーチとリソースコーチはあす午後より合流予定。

14時の測定の説明後、さっそくハンドボール会場へ

ここでは40m走、立ち幅跳び、マルチステージ(ビープテスト)シャトルランの測定!!
40m=4.95秒、立ち幅跳び2.95cmで2冠達成したのは大野(信州大学/タマリバ所属)
ビープテストでは学生陣が距離を伸ばしトップに東海大SH鶴田選手で14-9(2位茂木、豊島選手)
(ちなみにマルチは10-1、立ち幅跳びは2.70cm飛びました(*^_^*)/)

測定後、全体ミーティングの後、3チームに分かれてミーティング。

そして、練習へと進み最後にFWとBKに分かれてユニットを10分
FWはラインアウトチェック。
BKはビジョンドリルを行い、17時にはプールへ直行。

18時夕食、19時コミュニケーションミーティングを行い終了。
19時半から各自トレーナと相談しながらケアを受けていました。

あすは朝から動きます!!

ミーティングでは3チームに分かれてチーム対抗戦・・・!?
 

セブンズセレクションメンバー発表!!

フランス7's代表キャプテンM.Acebesは私の後輩(アビロン・バイヨンヌ出身)です♪
2010/香港セブンズパレード前
4/25(日)に秩父宮ラグビー場で行われる「TOKYO SEVENS」に参加するメンバーが発表されました!!

今大会は2016年の「オリンピック(リオデジャネイロ)」、2013年「ワールドカップセブンズ」、2010年11月の「広州アジア大会」、
そして7月にポルトガルで行われる「第4回7人制ラグビー学生世界選手権」に出場するアンダー23のセレクションも対象となっています。

現7人制日本代表メンバーの多くは所属チームでの参戦になります。
今回集まっていただいたフレッシュな学生メンバーと、トップリーグチームからも推薦された選手や選考した選手が
ミックスした3チーム編成で、トップリーグチームにチャレンジできるというまたとない機会を設けて頂きました。
選考選手たちは4月22日(木)にナショナルトレーニングセンターに集合して、3日間の合宿と前日にもセレクションマッチを行う予定です。
大会当日はぜひ秩父宮ラグビー場に足をお運びいただき、セブンズを楽しんでください!!

たくさんのご声援宜しくお願い致します(*^_^*)/

※ セレクション選手選考70名登録♪

招集対象者57名、うち今回34名参加(3チーム編成)
【不参加23名には所属チームで出場する選手もいます/他チーム事情(対外試合・新人研修中・リハビリ中含む)】
☆ 未招集対象者13名(現在日本代表/U20日本代表選手は合宿及び遠征のため)

PS. リーグ戦セブンズ大会は東海大が優勝!!

本日(18日)多摩市陸上競技場で行われました。
昨年度覇者だった大東大は立正大に惜敗。埼玉工大は日本代表に参加していたミフィも参加し活躍。
準決勝はその埼玉工大と東海大で、この試合が事実上の決戦に・・・。
しかし、東海大の方が1枚上手だった。
決勝戦は東海大ー法政大で、東海大が完勝!!
東海大は龍ヶ崎7's大会に続いての2週連続2連覇!!
おめでとうございますm(__)m
今週Cチームで3連覇目指しましょう!!!

☆ 元木へ

お疲れさま!!またグランドで…(*^_^*)/

香港セブンズパレード!!
成田選手はサントリーで出場♪

龍ヶ崎セブンズ大会♪

東海大優勝!!
第4回龍ヶ崎セブンズ大会開幕!!
その前に9時から「村田亙ラグビークリニック」を開催!!!
(コチラの内容はWataブログより)

Wataラグビークリニックは大盛況・・・!
茨城県龍ヶ崎市の人口は約8万人で、ここに立派な流通経済大学ラグビー部人工芝グランドがある。
昨年も視察に訪れたが、学生主体の手作り感がとても良い!!

例えば試合中はずっと音楽が流れていたり、DJが試合を盛り上げたり、トライ時には大げさにアナウンスしたり・・・。
感心だったのはタッチジャッジやウォーターボーイ(&ガール)を全て流経大の学生さんが行なっていたことだ!!

参加12チームは以下の通り
青山学院大学 / 埼玉工業大学 / 筑波大学 / 東海大学 / 日本大学 / 白鴎大学
駒場WMM / TEAM龍ヶ崎 / JK'GRITTERS / 流通経済大学 / 流通経済太学 / 流通軽済大学

流経大が3つも出ているが、よく漢字を見て欲しい・・・!?
太かったり軽かったり・・・(*^_^*)/ そういうチームが出ているのだ!!
JK'G・・・は各チーム1名ずつ出場する混成チーム。
今年日本選手権に初めて出場した駒場WMMチームも…。

予選が終わったところで流経大チアリーディング部GLITTERのショー、そして13:00から開会式が行なわれた。
上野先生、続いて私もご挨拶・・・。

午後は決勝トーナメント!!
トップ4には東海大-埼玉工業大学、流経大-筑波大が・・・。
筑波は先週YC&ACで勝利した相手だったが、リベンジされてノーサイド。
東海は埼玉工業大学に勝利して決勝へ。
東海-流経大の決勝戦は東海大が逃げ切り、大会2連覇を達成!!
MVPに東海大SH鶴田諒選手が選ばれた。

東海大、木村監督、優勝おめでとうございます!!!

全員で記念写真!!

JAPAN SEVENS (高校の部)♪

九州選抜 永田選手
4/10(土)江戸川区陸上競技場でジャパンセブンズ大会(高校の部)が開催されました!!
この日はラグビー日和、日差しが強く選手にとっては気持ちよく試合が楽しめたのではないでしょうか!?

さて、その試合の方は全国9ブロック9チームが3グループに分かれての予選2試合。
決勝トーナメントも1位2位3位グループに分かれての総当たり戦で最終順位を決めました。

また予選と決勝の間には関東選抜vs九州選抜の定期戦(15人制ラグビー)が行われ、
セブンズと共に白熱した戦いは、関東選抜が逃げ切り勝利しました。

以下結果↓

カップ優勝: 関東選抜
プレート優勝:北海道選抜
ボウル優勝: 四国選抜

また、全試合を観戦しながらチーム毎にアドバイスを贈らせて頂きました。
そして恒例の監督賞!!
今年はカンタベリーさまに商品を提供して頂きました(*^_^*)/

MVPは、関東選抜主将の森田幸輔選手

私の選ぶ監督賞には優勝チームを中心に下記の選手たちがそれぞれ受賞。

関東選抜: 石原圭悟選手
北海道選抜:内山拓哉選手
四国選抜: 沖野圭祐選手

そして監督賞&MVPには
九州選抜:永田幸浩選手を選考。

彼は決勝戦でも3トライ取って、トライ王(合計8トライ)も獲得しました。
みんなおめでとう!!!

 
 
 
ご挨拶(*^_^*)/
PS. U20代表合宿視察に・・・

龍ヶ崎セブンズ大会会場から場所を移して○○製作所グランドへ。
元木監督率いるU20ラグビー日本代表合宿にお邪魔しました。
すでに一通りの練習後に行われようとしていた試合形式によるアタック&ディフェンス。
マイクホン片手に元木の激が飛ぶ。
「タックルはしっかり踏み込め・・・」

ALLEZ U20 JAPON ♪

YC&AC セブンズ大会♪

日曜日は横浜までYC&ACセブンズ大会を視察にいってきた。
まずは社会人、学生、クラブチームが16チーム集まっての一回戦8試合!!
各チーム順当な滑り出しだったと思うが、クボタ vs 関東学院は同点サドンデスになり、決着がつくまで延長戦に突入!!
シンビンが出て一人少ないクボタ相手に最後は関東学院がトライを決めてノーサイド。
優勝候補だったクボタはコンソレーション(敗者復活戦)に回った。

関東学院 キッカー荒牧
クボタ 貴士&古舘T
調子が良かったのは東海大。
一回戦は流通経済大の外国人パワーに苦しみ、二回戦では社会人相手でもスコアを重ね連勝。
準決勝では関東学院に圧勝して決勝へ。
相手は大会3連覇を狙うセレビ率いるYC&ACクラブ!!
試合は東海大が7点差をつけて残り2分を切ったのだが、ここからYC&ACが2トライ2ゴールで再逆転、ノーサイドとなった。
コンソレーションはクボタが貫録勝ちで優勝!!
初監督の佐野順さん、トレーナ古館くん、おめでとうございます(*^_^*)/

早稲田 辻新監督
サイモンGM
※ 他・・・

日体大、筑波大、成蹊大なども良い試合をしていた。
特に筑波大はクボタ相手に同点サドンデスに持ち込みながら、キックオフでのミスで
相手にフリーキックを与えてしまってそのままトライまで持っていかれてのノーサイド。
リコーも準決勝でYC&AC相手にロスタイムにトライを取られ、右中間のゴールキックを
セレビに決められこちらもサドンデスに・・・最後は約25mのペナルティーゴールを
セレビに決められノーサイド。セレビ恐るべし・・・><、、ボクも出たくなった・・・(*^_^*);

準Vの東海大
関東学院 22番プロップ夏井
PS. YC&AC横浜セブンズ大会

第52回YC&AC7人制大会とは・・・
52回大会というからセブンズの大会としての歴史は古い(1959年創設)!!
その記念すべき第1回(1959年)大会では八幡製鉄が優勝、1964年から1970年には7連覇(1970=新日本製鉄に社名変更)達成!!

1971年はリコーが、1974年は東京三洋(現三洋電機)が、1975年にはエーコンクラブ、1976年に明治、
1977年に警視庁、1978年には日本代表!?がそれぞれ初優勝!!

1980年代はラグビー全盛期!!
日体大(1980)、早稲田(1981)がそれぞれ初優勝したのだが、その後(25年間)の2007年 関東学院大が初優勝するまで
大学の優勝はなかった。

となると社会人で活躍したチーム、1984年にサントリー(初)、1986年にトヨタ(初1987年~2連覇)、
1989年に東芝が初優勝(~1990年2連覇)。
1991年のリコーの優勝を挟んで、1992年~1994年には東芝が3連覇を達成!!
この時の東芝の主力は現在日本A代表監督の薫田氏と日川高校ラグビー部監督の梶原氏の筑波コンビ。
他、向井(東海大)、石川(日大)、山川(同志社大)、渡部&鬼沢&池沢(帝京大)、
1990年入社新人だった落合(大東大)と私(専修大)・・・!?
1992年入社小野真司(専修大)はセブンズ代表でも活躍したが、日本のエリックラッシュ(セブンズNZ代表レジェンド)とも・・・。

15人制では神戸製鋼が連覇中だったが、セブンズでは東芝が一枚上手だったのだ。
1996年には伊勢丹が初優勝、1997年はニコニコ堂、1998年にクボタ、2001年にサニックス、2005年に日本IBM、
2006年に三菱相模原とそれぞれ初優勝!!

そして2年前の記念すべき50回大会に、セブンズの神様元フィジー代表ワイサレ・セレビはじめ、日本代表でも
活躍した元IBMのネイサン・アシュレーなどの活躍もあり初優勝!!
そして今大会も終わってみればセレビが見せ場を作り、主役となっての大会3連覇となった。